【初心者向け】株の買い時を考える おすすめ本も

  • 2022年6月14日

積立NISA満額、iDeCo、米国高配当株を毎月積み立てているマナ(@writer_mana3)です!

私は2021年からすべて始めました。はや1年になります。

2022年6月現在、相場環境が悪すぎてハラハラ不安ですね。積立NISAならそのまま何年後かに上がるのを待つだけです。
しかし個別株だと、株の買い時売り時ってとても迷いますよね。

買いどきを正確に当てることはだれにもできませんが、調べて検討をつけることは誰にでもできます!

本記事では、その方法を書きましたので参考にしてください。

初心者向け 株の買い時をチャートから考える

今日買って明日下がったらどうしよう…常にそんな不安がつきまといます。

単元株取引を始めて1年くらいの初心者さんは特にそう感じるのではないでしょうか。

今は買い時か?自らにいつも問いかける難題です。
このヒントを教えてくれる本がこちら。

とても丁寧に初心者向けに書かれた良書です。

  • 個別株銘柄のチャートを使った実例
  • ローソク足と移動平均線から考える買い時、売り時
  • その他各要素から考える買い時、売り時
  • 日足・週足・月足の使い分け

電子書籍も良いですが、紙の本でマーカーと付箋を用いながらじっくり読み、何度も読み返したい本です。

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MACDがプラスに反転するタイミング

上記、足立武志さんの本を読み込み、学んだことを紹介します。

私は多くの銘柄を業種ごとにお気に入り登録しています。
今回はその中から、ここで買えば利益が得られたという買い時について見てゆきます。
振り返ることは大事です。株は買うタイミングが命です。

 

MACD(移動平均収束拡散手法)
・MACDは移動平均線と中長期の移動平均線を使用することで、買いと売りを判断する手法です。
・ここで使用する移動平均線は通常の単純移動平均線と異なり、新しい価格のほうがより影響力が高いという考えから、新しい価格の比重を高めて計算されています。(出典:auじぶん銀行 MACD チャートの見方)

 

上図の緑色線MACDが黄色線シグナルを下から上抜けると買い時です。

そのとき陽線だとより信ぴょう性が増します。
また、上図赤と青で示された「ヒストグラム」にも着目して下さい。

ヒストグラムとは

・ヒストグラムとはヒストグラムはMACDからシグナルをマイナスすることで算出されます。
・MACDがシグナルを上回るゴールデンクロスの場合(買いシグナルの場合)はマイナス圏からプラス圏に転じる
・MACDがシグナルを下回るデッドデンクロスの場合(売りシグナルの場合)はプラス圏からマイナス圏に転じる
・MACDとシグナルの2本線だけの推移で見るよりも、より売り買いのシグナルが見やすい指標
参考:https://www.jibunbank.co.jp/products/foreign_deposit/chart/help/macd/

神戸物産の例では、ヒストグラムもだんだんプラス圏になり、MACDもだんだん上向きになっています。
その後、移動平均線も短期が中期を下から突き抜け、ゴールデンクロスすることになります。

5日短期移動平均線が中期25日移動平均線を下から突き抜けた時

下の黄色枠部分を見てください。黄色い短期線が赤い中期線を突き抜けていますね。
この枠の中でも、最も買いたいタイミングはどこでしょうか。
・陽線
・その線の真ん中が中期移動平均線より上にある時です。
下図だと左から3つ目の陽線です。
ここで打診買いをして、数日様子を見て移動平均線を下回らなければ継続保有として良いでしょう。



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【実例】売り時はココ!今がチャンスのタイミング

同じく神戸物産なのですが、白枠の部分が大陰線です。
25日移動平均線を大きく下に突き抜けています。ここで利益確定もしくは損切りとなります。
短期と中期の平均線もデッドクロスしていますね。

もし3000円で買ったとして含み損のまま持ち続けると、右側に見える大陽線まで1カ月半もかかります。
この間、機会損失となります。
早い損切で損失を抑え、他の株を買い直した時に含み益になる可能性もあるからです。
神戸物産の場合は1株が大きすぎるということもありませんが、1株1万円を超える銘柄だと、含み損状態のまま元本100万円が拘束されます。
それだけあれば3000円の銘柄が3種買え、少しでも分散効果が期待できます。

 

 

大きな損失を防ぐためにボラの大きい銘柄は買わない

初心者が気を付けるべき点です。
一日のうち値動きが数百円単位で動く銘柄には触らないことです。
これを守るだけで1日で一気に数万円の含み損!なんてことを防げます。
数万円くらいすぐ取り返せると考える方もいるでしょうか。
しかし市場全体の地合いが悪いと、よっぽど銘柄選定をうまく行わない限り数日で取り戻すのは難しいと感じます。
失った1万円を取り返すには、20%の税金を考えると、130円プラスに動いてもらわなければなりません。

失ったものは数日で取り返したいと思います。
すると、これこそ値動きの大きいハイボラ銘柄に手を出すことになります。
そこでまた損失を繰り返す。
大きく実現損や含み損が膨らむ・・・
という負の連鎖になりがちです。

値動きが比較的ゆるやかな株主優待銘柄、三菱UFJのような大型株であれば上記の事態は防げます。
買い時を見極め、数十日以上ゆっくり時間を味方につけて利益を出すことも可能です。

まとめ【初心者向け】株の買い時を考える

買い時売り時を見てきました。もう一度内容を振り返ります。

株式投資初心者の心得

・一気に数万の利益を求めない
・値動きの緩やかな銘柄を日ごろからチェックしておく
・このような銘柄は長期保有が必要となることもあるため株主優待とともに楽しむ
・株主優待銘柄であっても、利食いはしっかり行い
・含み損ならば何日も持たない
こんな感じです。
最近は市場がかなり不安定です。日経平均が安値を更新することもあるでしょう。
そんな中でも含み益を出してくれる銘柄は必ずあります。
買い時を見極め
売り時を誤らず
コツコツ利益を確定させる
これが大事です!
当記事について、詳しくはこちらの書籍から学びました。
ぜひ一読ください。

 

今回は以上になります。マナ(@writer_mana3)でした!

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